代表あいさつ

人や法人の
幸福な未来作りをサポート

代表司法書士

佐井 惠子

当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私どもは、1986年に弁護士と司法書士の共同事務所としてスタートし、2002年に佐井司法書士事務所として改組してより今日に至るまで、ご依頼者の皆さまとの「顔の見える関係」を大切に歩んでまいりました。その間、事務所の「継続性」と、依頼者様の立場から見た「安定感」をお約束したいと考えていたところ、司法書士事務所の法人化が認められるようになり、開業から31年目にあたる2016年に法人化し、佐井司法書士法人となりました。

全てのスタッフが、「私たちにできることは何か。」「伝わる言葉で話せているか。」「柔らかい心で汲み取れているか。」を心に留めて仕事をすることで、ご依頼者の皆さまから「安心した」「知り合えて良かった」という笑顔をいただき、スタッフが「良い仕事ができた」「共に成長した」と喜び合う笑顔に繋がり、地域や協力関係にある皆さまの「頼りになる」「一緒に仕事ができて良かった」という笑顔に広がって、ひいては、多様性を認め、ひとりひとりを尊重する豊かな社会に貢献できるものと考えております。

当法人は、相続・贈与・売買などの不動産登記はもちろん、会社設立から、会社法に基づく企業再編・商業登記にも十分に実績のある事務所です。また、2000年の成年後見制度開始当初より後見業務に携わり、遺言・家族信託などシニアの問題にも専門性をもって取り組んでいます。近年注目されている遺産承継業務には、相続の知識に、成年後見業務によって培った経験やノウハウを活かしています。そして、複雑な事案、難解な事案に限らず、全てのお仕事において、思い込みを防ぐためにも複数体制で臨みますので、ご安心下さい。

依頼者様のライフステージのある一点で交差する関係にとどまらず、ライフサイクルの折々にご相談いただけ、性別や年齢、法人・個人を問わず、役立てていただける司法書士という仕事に喜びややりがいを感じております。

笑顔でお待ちしております。ぜひ、ご相談ください。