目次えがお基金 認知症サポーター養成や、認知症予防プログラム等を実施している団体、認知症患者や家族のサポートをする団体への支援になればと、2011年2月に、公益社団法人 大阪コミュニティ財団で、えがお基金を設立しました。毎年、少額ですが寄付を続け、2019年には83,300円、累計で430,169円となりました。コミュニティ財団では、助成を必要とする団体へ、こころざしを同じくする基金から支援ができます。えがお基金は、2013年に、札幌市の団体が障がい者施設への訪問演奏会のため、アフリカドラムを購入する費用に使われました。 え がお基金が、みなさまのお役に立てる日を楽しみにしています。 ペットボトルの回収 CSR活動として始めたペットボトルキャップの回収は6年目を迎えました。今年も大阪市北区社会福祉協議会内の北区ボランティア・市民活動センターにペットボトルキャップを届けました。1年間で20,070個のペットボトルキャップが集まりました。多くの皆様にご協力をいただきました。ありがとうございます。 2016年までは530個のキャップでポリオワクチン1人分でしたが、2017年度以降、飲料メーカーの環境配慮活動によりキャップが軽量化され、860個で1人分となり、今年度はポリオワクチン23人分のキャップが集まりました。7年目へ向けてCSR活動を継続して参ります!! 使用済み切手の収集 今年は6,250枚の古切手を「公益社団法人キリスト教海外医療協力会」にお届けしてきました。昨年度は、バングラデシュ、ウガンダ、タンザニア等への医師の派遣、現地医療従事者の派遣に役立てられたとのことで、団体の集計で約2400万円相当の換金をして支援費用に充てることができたと報告を受けました。今後とも何卒宜しくお願い致します! CSR活動 この情報を他の人に伝える URLをコピーする URLをコピーしました! 相続するか放棄をするか悩んでいる方へ 唯一の取締役が死亡した場合の株主総会 この記事を書いた人 スタッフ 佐井司法書士法人 事務スタッフ お客様との出会いを大切にし、法律を身近に感じていただけるようなサポートを心がけています。このコラムでは、法律のことや仕事周りの雑感、新しい取り組みなどを紹介していきます。 関連記事 任意後見契約と生活設計 相続財産承継業務 こんな時に 取締役決定書とは? 相続するか放棄をするか悩んでいる方へ 唯一の取締役が死亡した場合の株主総会 不動産登記に会社の印鑑証明書が不要に ハンコ文化の見直しは必要か?? 遺言書保管制度が始まります